先に生きる力を「なにつくる?」からはじめよう()()2「生きる力」は、どのように培われていくのだろう。ハブラボでは自分がどうしたいかを自分に問うことをスタその過程で、誰かに相談し、ときには失敗したり新たな発見をしたりして生きる力は培われていくのではないだろうか。そのように実感しているのは、この活動を通して子どもたちの発想力、実践力、そして吸収力を目の当たりにしてきたからだ。ハブラボでは成果物この作業を通して、主体的・対話的で深い学びを培うことが可能となる。さらに、アトを入口にすることで障がいの有無に関わらずあらゆる子どもが互いの個性を認め合えるようになる。トにしている。目的、工程手段を子ども自身で考える。
元のページ ../index.html#2