ちに影響を受けて集中できるようになり、ハブラボの時間、私も絵を描いたりします。元々子どもの甲高い声が苦手でした。聴覚過敏がひどくて。慣れてきたら、全然大丈夫になりました。普通の声じゃん、って。逆に、子どもた子どもに接しはじめてから、急に画力があがった気がするんです。ハブラボに入る前は迷走中でした。でも、子どもたちのイキイキしてる姿や楽しそうにしているのを見て真似してみたら自然に自分も描けるようになりました。国籍も学歴も障がい者も関係ない、多様性のあるハブラボにしたいです。握力がほぼなくなったんです。両手が使えないって、もう、餓死しちゃうかもしれないぐらいまで考えていた時、ありがとうファームに入りました。病院のリハビリは断って、自分でがんばってリハビリして、今は見た感じ多分全然分かんないとこまできました。元同僚からは「病気なのに、なんか元気だね」って言われます。やっぱり自分は障がい者っていうので、ちょっと落ちることもあるけど、何でもできてた昔よりも意識して「楽しい」と思うことを積極的にやり始めました。 ハブラボは、自分も楽しむんだけど、みんなが楽しんでいるのを見てニヤニヤしている感じですね。子どもに翻弄されているとか、意外にも「しもてぃ」がちっちゃい女の子から好かれるとか笑。そして、結構、お母さんたちと話すのが好きです。常連さんも多いので成長していくのを聞いたりするのがすごく楽しいです。25年以上看護師をやっていました。ある日、難病を患って、両手の 17ハブラボの先生元々、子どもが苦手。でも、今は平気。むしろ、羨ましい。レイチェルありがとうファームマネージャー岡山の表町だけではなく全国の病院、保育園、いろんなところでハブラボが広がってほしい。カスミン / 画家
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